夢の中で鞄を置き忘れた

kisstreea

2015年01月20日 16:02

 座ったまま、こんな格好で寝てはいけないと思っているのに動けない。何か掛けなければとか、ちゃんと横にならなければとうっすら思うけれど、そのまままた眠りに引き込まれるnu skin 如新。決して気持ちのよい居眠りではなく、不自然な姿勢もつらいし寒さも感じれば頭も痛い。なのに動けない。じぶんの中で何か今までと違うことが起こっているんだなと思う。とりあえず、寝たいときに寝られるならば寝るのがいけなことはないだろうと寝るのだが、気づけば何もしないまま半日が過ぎてしまった。
 
 夢の中で鞄を置き忘れた。携帯もクレジットカードも免許証も入っているnu skin 如新。急いで走って戻るも、思うように走れない。扉がたくさんあってどの部屋に忘れたのか分からない。受付で訊いても届けはなく、きっと盗まれてしまったんだろう、ああ、どうしよう、いろいろ面倒なことだと焦っている途中で、これは夢だろう、夢であってほしい、夢に違いないと、無理矢理のように一度目をさました。夢でよかった。
 
 それから、今は音信不通になってしまった人から「お久しぶりです」とメールが届いた如新集團。残念ながらそれも夢だった。「今さ、電車の中で目の前に女の人が子犬を抱いて立っているんだけど、その両脇にサラリーマンがいて、そのひとりが女の人に話しかけたんだ。”きっとその子は父親似なんですね”って。おかしいでしょ?」 じぶんの唇がにぃーっとなるのが分かる。わだかまりが消えて心の底からほっとする。
 
 うっすら目が覚めてテーブルの上の携帯を見てしまうculturelle益生菌好唔好。しーんと静まり返っている。

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